HPでは、品質と信頼性に対するお客様の期待に応えるよう常に一貫した印刷可能枚数を確実に提供できるようにするため、研究と開発に投資しています。一貫したテスト基準を適用することは、正確かつ信頼性ある印刷可能枚数測定の実現に不可欠です。HPのColor LaserJetトナーカートリッジ印刷可能枚数テストは、次の要領で行われます。
- 新しいプリンタとカートリッジを使用してテストを行います。
- 各テストには、1機種につき3台のプリンタを使用します。
- トナーカートリッジの各印刷可能枚数テストにおいて、各9個のカートリッジを使用してテストを行います。
- テスト文書は、各カラー(シアン、マゼンタ、イエロー、黒)の印字率が約5%である、HP独自のテスト文書です。
- 用紙補給で中断する以外は、連続印刷します。
- オフィス環境と同じになるように、温度と湿度が調整されます。
- 仕様通りの印刷可能枚数をカートリッジが確実に印刷できるようにするため、印刷可能枚数の追加テストが全工場で継続的に行われます。
印刷可能枚数を正確に求める際の決定的要素であるトナー切れについても、HPでは明確な定義を採用しています。Color LaserJetの印刷可能枚数テストにおけるトナー切れは、プリンタが「カートリッジを交換してください」というメッセージを表示したときであると定めています。
最近発売されたプリンタの場合、プリントカートリッジのおよその印刷可能枚数がこのウェブサイトに掲載してあります。また、その他のプリンタの場合にも、www.hp.com/jp記載の製品情報ページで特定のプリンタやカートリッジを検索すれば見つかります。1
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